イラストでわかる その節約、逆にムダです! 手取り17万円からの貯金の教科書
今回は、パパに取材してみました!
パパは、我が家の財務省なので、お金関係の本を良く読んでいるのです!
私の知らないこともたくさん知っている“はず”!
タイトル:イラストでわかる その節約、逆にムダです! 手取り17万円からの貯金の教科書
監修:横山光昭
なぜ、読もうと思ったの?
元々、お金関連で横山光昭さんが有名だったから!
あとは、タイトルに惹かれた!
「手取り」が17万円で貯まる家計と言うことで、世界が開けた感じがしたから~♪
なぜ、ブログ読者に読んで欲しいのか?
当たり前だと思っていることが、実はそうでは無いことが多いから!
分かってはいるけど、実行できていない人がいると思うから!
まずは、読んで出来そうなものからやるのもありでは!?
どの部分に感銘を受けたのか?
ボーナス払いはハイリスクだということ!
とは思っていても、家や車のローンはボーナス払いだったのが事実…。
この本を読んでからは、車のローンを月々の払いだけにして、ローン払いを無くした!!
家のローンも最終的にはそうしたいのが、正直な気持ち!
これらのことは、実は当たり前のことで、頭では分かっていてもいざ行動となると、尻込みするのでは!?
今にどう活きているのか?
お金の価値観が変わった!
「どうにかしたい」から「どうにかする」という気持ちになった!
やっぱ、人生一度きりだから、現実に目を向けて無理せず、今を楽しみながら生活しようと思った!
フランス人は10着しか服を持たない ファイナル・レッスン 「凛とした魅力」がすべてを変える
今回は続編とも言える「フランス人は10着しか服を持たない ファイナル・レッスン 「凛とした魅力」がすべてを変える」についてです!
タイトル:フランス人は10着しか服を持たない ファイナル・レッスン 「凛とした魅力」がすべてを変える
作者:ジェニファー・L・スコット
訳:神崎朗子
なぜ、読もうと思ったの?
フランス人は10着しか服を持たない特集の続編で、作者が同じだったから!
パリジェンヌみたいなカッコいい女性になりたい、ステキな女性風になりたくて!
なぜ、ブログ読者に読んで欲しいのか?
家事・育児に追われている女性に読んで欲しい!
女性を忘れていた場合には、女性を取り戻すにはピッタリな本です!
どの部分に感銘を受けたのか?
この本を読んでいて、自分のことを言われているようで、耳が痛かった…
全部が当てはまって、今すぐ見直そうと思うきっかけを作ってくれた!
今にどう活きているのか?
自己肯定感が高くなる!
女子度を取り返している気がする!
外見も勿論のこと、内面も!
フランス人は10着しか服を持たない2
前回は、「フランス人は10着しか服を持たない」を書評しましたが、今回は続編とも言える「フランス人は10着しか服を持たない2」についてです!
タイトル:フランス人は10着しか服を持たない2 今の家でももっとシックに暮らす方法
作者:ジェニファー・L・スコット
訳:神崎朗子
なぜ、読もうと思ったの?
前回の1作目を読んで、フランス人に憧れを持ったからです!
フランス人のライフスタイルや、どういった生活をしているのか興味がわいたのです~♪
なぜ、ブログ読者に読んで欲しいのか?
毎日忙しくて家事に追われていて、自分の生活をないがしろにしている人が多いと思ったからです!
人生は一度きりなので、楽しんでこそです!
家族も勿論大事ですが、自分も大事ですよ~♪
どの部分に感銘を受けたのか?
時間の無駄を省くことで、自分の時間は勿論のこと家族の時間にも費やせるのです!
何気ない毎日が常に特別なひと時で、お金を掛けずに工夫しているフランス人の生活に憧れます!
今にどう活きているのか?
ポジティブシンキングに繋がっています~
わざわざ時間を取るわけでは無く時間を有効に使えるので、ついで掃除にも繋がっています~
汚いと思ったら、すぐやります!
一番活きているのが、月曜日の午前中はスケジュールをいれずにリセットする、リセットデーに繋がっています~!
リセットデーに至った経緯は、学校や会社には規則決まりがあって時間割通りに動きますが、家にはルールが無かったからです!
ルールが無いなら作っちゃえば良い!ってことでリセットデーを作ったのです~♪
1作目との違いは?
マインドの部分です!
自分を大事に扱うことが大事で、「ママは最後」を打破して欲しいです!
自分の時間を増やして、何気ない1日の時間を少しの喜びにして欲しいです♪
フランス人は10着しか服を持たない
自己紹介でもお伝えしたように、私は本を読むのが苦痛に思うほど苦手な「活字アレルギー」だったのです。
そんな私を元「活字アレルギー」にしてくれた本が、「フランス人は10着しか服を持たない」です!
早速、書評とはおこがましいですが、私の思ったことを書きたいと思います~
タイトル:フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣
作者:ジェニファー・L・スコット
訳:神崎朗子
なぜ、読もうと思ったの?
2016年頃だったかなぁ~、発売された当時、自分自身の持っている洋服の数が多かったので、実験してみようと思ったのです!
正直、「そんなはずは無い」「10着なんて無理でしょ」と言ったように、疑っていましたよ。
なぜ、ブログ読者に読んで欲しいのか?
是非、昔の私みたいに洋服を片付けられない人に読んで欲しいです!
ファッションが好き!・クローゼットが狭い!・服が入りきらない!・シンプルな暮らしをしたい!と思ったアナタ、ぜひ読んでみてください!
解決策が見えてくる“はず”ですよ~♪
どの部分に感銘を受けたのか?
まず、読者の方に質問です!
【なぜ、その服を着ていますか?】
正直、この本で出会うまで私は考えたことがありませんでした…。
今までは、流行や店員さんに言われるがまま買っていたのです。
そうなると、どうでしょう?
結局は着ないで箪笥の肥やし状態です!
反対に、自分で納得した服であれば、たとえ100円だったとしても着るのです~!
このように、考えるきっかけをくれたのがこの本だったのです♪
今にどう活きているのか?
今の私のファッションは、正しくこの本の影響です!
ベーシックな服が多いですが、小物遊びの感覚でバッグやアクセサリー、メイクなどでアクセントをつけているのです~♪
なぜ、読めるようになったのか?
ズバリ、実体験ベースだったからです!
著者はアメリカ人で、パリに留学していたときに知った事実・ホームステイ先のライフスタイルがベースとなっているからです!
やはり、実体験ベースだとイメージがわきやすいですよね~
どう汚部屋を脱出したのか?
読んで思ったのが、当時は服が600着ありました!
ですが、着る服はせいぜい10着程度!
着る服は決まっているので、それだけ必要なのかが?と疑問を持つようになり、満を持して服を減らしたのです!
そうしたら、あらビックリ!汚部屋が小汚部屋に様変わり!
人間は不思議なもので、少しでもキレイになるともっとキレイにしたいという欲求が働き、最終的には汚部屋を脱出することが出来たのです♪
自分に必要な情報が網羅されていたので、正しく私のバイブル!実用書です!
今までは本を読む=物語、この方程式だったから読めなかったのです…。
ですが、自分の欲しい情報が自分の持ってない世界観だったので、スラっと読むことが出来たのです!
結果、この本を読めたことが自分の自信に繋がり、「活字アレルギー」から「元活字アレルギー」になったのです~♪
自己紹介
初めての方も、そうでない方も、海老原葉月です!
整理収納アドバイザー、親・子のお片付けインストラクター1級を取得して、起業している起業女子です!
他にも、セミナー講師やアクセサリー販売もしています♪
「ヒルナンデス!」、「ソレダメ」、「めざましテレビ」にも出演したことがあります!
ちなみに、「サンキュ!」最新号では掲載されてます~♪
勿論、起業女子の一面だけでなく、主婦としての一面もありますよ~
だからこそ、食費を2.3万円でやりくりしたり、仕組みを整えて節約したりと、試行錯誤して生活しています!
これらの発信は、こちらからご覧ください~!
さて、そんな私ですが、実は、元「活字アレルギー」で、本を読むのが苦手(苦痛)だったのです…
そんな私が1冊の本に出会い、それからと言うもの不思議と読書が習慣化されたのです!
なので、皆さんにも本の楽しさを知ってもらいたいため、私なりの書評ブログを作ることにしたのです♪
子育てに疲れた時、外出自粛で毎日旦那さんが家にいて疲れた時など、気分をリフレッシュしたい時には読者がおススメです!
5分でも10分でも良いので、1人の空間で本に向かって見てください♪
あら不思議、気分がリフレッシュする“はず”です♪
自己紹介が長くなってしまいましたが、今後とも宜しくお願い致します。